ロレックスの生産年とシリアルナンバーは以下のとおりです。
| 1986 | 9,290,000 |
| 1987 | R番 |
| 1988 | R番 |
| 1989 | L番 |
| 1990 | E番 |
| 1991 | X番、N番 |
| 1992 | C番 |
| 1993 | S番 |
| 1994 | S番 |
| 1995 | W番、T番 |
| 1996 | T番 |
| 1997 | U番 |
| 1998 | U番 |
| 1999 | A番 |
| 2000 | P番 |
| 2001 | K番 |
| 2002 | Y番 |
| 2003 | F番 |
| 2004 | F番 |
| 2005 | D番 |
| 2006 | Z番 |
| 2007 | M番 |
| 2008 | V番 |
| 2009 | G番 |
| 2010 | ランダム |
| 2011 | ランダム |
| 2012 | ランダム |
| 2013 | ランダム |
| 2014 | ランダム |
| 2015 | ランダム |
| 2016 | ランダム |
コメント
かつては、ロレックスのシリアルナンバーを見れば生産年が分かりました。例えば、「P番」のようにある生産年のモノが“有難がられて”高くなるという現象も存在。しかし2010年以降はシリアルナンバーがランダム化されてシリアルナンバー生産年が分からなっくなっています。
P番の16520は2016年現在でもその他の生産年のモノと比べて高い傾向です。しかも、P番の頃はヨットマスターやデイトナのダブルロックのロレックスロゴの大きさが変更されるなど「P番」を印象づける要素も多々ありました。
ロレックスといえば「A番」とか「P番」のように生産年とセットで考えられることが多いですが、アルファベットで表していてたのは主に5桁リファレンスのごく一部の時代のみの現象です。
