最も廉価モデルという位置づけだった5桁リファレンス時代のエアキング。今年2016年に登場したエアキングより1種類のみの文字盤となりスポロレ寄りのモデルとなりましたが、5桁時代のエアキングはスポロレには属さないモデル。そのため、文字盤ラインナップが多々あり選ぶのが楽しい半面、人気が分散してしまうという短所も存在します。
よって、2012年ごろまでは2000年代に作られた“M”が付くモデルでも10万円台とオメガほどの相場。
しかし、このモデルその頃買っておけば約8万円というボーナスを運んできてくれた時計です。
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ロレックスエアキング14000Mの価格比較
時計名 | 状態 | 2012年12月の安値(ヤフオク) | 期間 | 2016年10月の安値(楽天) | 変動した額 | 残存価額 |
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ロレックス エアキング 14000M |
中古 | ¥189,000 | 3年 10ヶ月 |
¥267,840 | 78,840 | 141.71% |