現在、ピンクゴールドのPAM00103のほうは130万円台で売られているのに対して、この個体はなんと100万+税という価格!
これ、非常にお買い得だと思われます。
ホワイトゴールドのこのPAM00062はPAM00103より数が少ない傾向があり、基本的にPAM00103より高値で取り扱われるのが半ば常識。
しかし、最近流通が少なさ過ぎて評価基準がリセットされてしまったのか、かなり安い額で販売されているのです。
ちなみにこの時計、2000年前半までは60万円台の腕時計という感じ。
それが2000年代後半にかけてどんどん値上がりしていき、100万円近くまで相場が上昇します。
それでいてリーマンショック時でもそんなに値下がりすることはなく、80万円台をキープしていたのです。
それからの値上がりはさらにすごく、近年では150万円近くで売られているというのも珍しくないという状況です。
ということでこの時計、かなり数が少ない上に、最近の相場と比較してかなり割安に販売されているという貴重な1本です。
確かに過去価格と比較すると値上がりしているのは確かですが、
というこのツボな要素満載な高級ラジオミールは今後も需要があると思われます。
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