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初期のパネライはかつて評価されたが、ルミノールパワーリザーブPAM00027

パネライのパワリザモデルといえば、スモールセコンドとパワーリザーブインジケーターが左右非対称に配置されたPAM00090という印象があります。

PAM000902001年に登場し、2018年現在でも現行という長寿モデルですが、それ以前にもパワリザモデルが存在します。

そして、その時代に存在していたパワリザパネライは、PAM00090とは異なり、変わり種という印象だったのです。

以前PAM00090の記事でもお伝えしたように、かつて44mmのパネライは手巻きモデルが主流で、自動巻モデルは変わり種という傾向がありました。

そして、その変わり種の中でも1998年から2000年までに製造されたパワリザとGMTは「特に変わっている」というイメージがあったのです。

これらモデルは2001年頃まで安値ともいえる状況でした。しかし2002年以降、パネライがブームといえるほどの人気となってからは、「レアモデル」としていう評価を受け始めたのです。

その様子は、「アンティーク」と呼ばれる4桁スポーツロレックスに似ていたともいえ、『見た目が違う』という要素が良い意外性となっていたのでしょう。

そのため、2000年代前半から高めの相場が当たり前となっており、ルミノールベースが25万円程度で購入可能だった2012年11月でも59万8000円という水準だったのです。

オフィチーネパネライルミノールパワーリザーブPAM00027の価格比較

時計名 状態 2012年11月の安値(ヤフオク) 期間 2018年2月の安値(楽天) 変動した額 残存価額
オフィチーネパネライ
ルミノールパワーリザーブ
PAM00027
中古 ¥598,000 5年 ¥626,400 28,400 104.75%
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