デイトナ116520の値動きは、数ヶ月に一度というタイミングで徐々に動くという値動きだったため、きちんと注視していないと分かりづらい値動きだったといえるかもしれません。
けれども、116500LNが登場した2016年3月と、それから2年後の現在の安値を見比べると47万円以上も上昇していることが分かります。
同じデイトナでも16520は分かりやすい値動きをしたことがある反面、116520は徐々にゆっくりと変化していったというのが面白い点だと思います。
なお、時期によっては116500LNのように白文字盤のほうが黒文字盤より高いという事がありましたが、現在116520に関しては黒文字盤のほうが高い様子です。
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