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2018年7月17日更新

青文字盤の現行モデル、タグホイヤーモナコCAW2111

タグホイヤーモナコといえば青文字盤が有名ですが、現在現行としてラインナップされている青文字盤には複数のモデルがあります。

1つはキャリバー11という存在なのですが、1969年のモナコ登場時にデビューした自社開発(他社と共同)ムーブメントを搭載。キャリバー11タグホイヤーにおいて、長らく廃盤となっていましたが、2009年にムーブメント自体を復刻しています。

現行「キャリバー11モナコの特徴としては、「ホイヤー」単体ロゴの採用が象徴するように、1969年モデルを忠実に再現した復刻モデルという点があります。

そして、もう一つの現行青文字盤がキャリバー12という存在で、タグホイヤー」ロゴが採用されています。

キャリバー12という機械は、名称はキャリバー11と似ているものの、ETAベース。タグホイヤーロゴやETAベースのムーブメントということで、モナコキャリバー11」以前のコンセプトという気もします。

タグホイヤーは、90年代にモナコカレラを1960年代の雰囲気を忠実に再現した「復刻」という位置づけにしていましたが、2000年代には復刻モデルというより、「近代的な」モデルという位置づけに変化。

そして、2010年台になると、モナコカレラ「ホイヤー」ロゴモデルが通常ラインナップとして復活し、再度90年代のコンセプトに近くなったという経緯があるように思います。

そのため、「キャリバー12」のモナコは、現行「キャリバー11」が登場した際に生産終了になったという印象もあるのですが、決してそんなことはなく、キャリバー11」とともに現行モデルとして存在しているのです。

つまり、モナコの「キャリバー12」という存在は、オーデマピゲでいうロイヤルオークの15400、「キャリバー11」は15202に相当するということになります。

ロイヤルオークの場合、近代的なモデルと初代のコンセプトを引き継ぐモデルとでは、大きく定価が異なるいう傾向があります。

しかし、モナコの定価は、キャリバー11と12において大きく変わりません。現在、モナコキャリバー11」の定価は約68万円、「キャリバー12」の定価は約62万円です。

ただ、中古相場では「11」と「12」の差は大きく、「キャリバー12」のほうが安い水準となっています。

の価格比較

時計名 状態 期間 変動した額 残存価額
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