2018年5月において、2014年水準を上回った5167/1Aですが、それから2ヶ月という期間で40万円ほどの上昇をしたということになります。
過去の水準や、他の似たようなモデルと比較して“相対的に安い”という様子だったアクアノート5167/1Aは、2018年5月に“相対的に安い”という基準を脱すると、価格変動が活発化したといえます。
ちなみに、2017年11月時点でも2016年9月と比較して約28万円の値上がりという様子でした。2016年9月において5167/1Aは202万円という水準だったため、2014年と比較してずいぶん安くなっていたといえます。
そして、2016年9月の202万円と現在の約303万円というボトム価格を比べると、2年未満という期間で100万円程度の値動きとなっているということになるのです。
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