AL38Gは、これまで相場全体が安いときは30万円台前半で、高いときには30万円台後半というような動きをすることが多かったように思います。また、リーマンショック後のように大きく安く値動きするといった場合は、20万円台ということもありました。
それが、2016年には一時20万円台後半となったこともあり、相場全体と関連が薄い値動きをするようになり、2017年からは大きな値動きしないという様子になったという様子でした。
そのため、AL38Gは表現しづらい様子だったのですが、ここにきて大きく値動きしたことにより、久々に分かりやすい値動きとなったように感じます。
2018年はロレックスはもちろん、ロレックス以外においても大きな値動きが目立っているといえますが、そのような影響がAL38Gにも出たのかもしれません。
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