2000年代中頃よりタグホイヤーの主流モデルは“カレラ”シリーズとなりましたが、それより以前のタグホイヤーのメインはこれ。S/elです。
当時、電車の中でもコレをしている人が多かった印象です。その頃のタグホイヤーのラインナップはS/elとか2000とか6000でステンレスブレスレットの防水時計しかないという状況。2000年頃まではそのラインナップを強化させていくという戦略全開で、その手の新作「キリウム」なんてのも投入されていました。
今でこそメインモデルの役割を担うカレラは、S/elが強かった当時「クラシックシリーズ」という変わり種モデル扱いで、モナコと合わせても5種類ぐらいのラインナップしかされていなかったのです。
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タグホイヤーS/el(セル)青文字盤、クオーツWG111Aの価格比較
時計名 | 状態 | 2015年2月の最安値(ヤフオク) | 期間 | 2016年4月の最安値(楽天) | 変動した額 | 残存価額 |
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タグホイヤー S/el (セル) 青文字盤、クオーツ WG111A |
中古 | ¥40,000 | 1年 2ヶ月 |
¥49,800 | 9,800 | 124.50% |