YGやWGのデイトナには、革ベルトのモデルが存在していますが、それらは目立った値動きをしないという印象があるかもしれません。

しかし、そんな条件に当てはまる革ベルトのデイトナでも、5桁時代のYGやWGはこのところ目立った値動きをしているといえます。

WGの16519は、現在通常文字盤の個体がないため、過去と比べてどのような値動きとなっているかは確認できないのですが、ダイヤ文字盤の16519Gに関しては300万円近い水準となっています。

そして、YGの16518も2018年2月の時点で目立った値動きとなっており、約半年の期間で22万円以上の値上がりとなっていました。

そんな16518は、2月から約8ヶ月経過した現在にかけても、まだ値動きは続いているといえる状況。

2月から値動きした額は約7万円という水準ですが、それ以前に目立った値動きをしているにもかかわらず、このような動きが続いているのはなかなか優秀といえ、特に革ベルトのデイトナとしては凄いという印象になります。

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