2017年から2018年にかけて値動きした額は、約3.6万円という水準でしたが、2018年から2019年にかけての動きは、約1.3万円という水準。
派手さはないものの、ゆっくりと着実に値上がりしている傾向だといえますが、2019年にかけての値動きはやや鈍化したとも感じます。
そのため、このオリンピックモデルは、フレデリックピゲ搭載という要素があるにもかかわらず、現在20万円台で購入可能であるのです。
今の時代、多くの腕時計が高いという印象があるかと思いますし、実際このオリンピックブロードアローも値上がり傾向ではあります。
しかし、それでも、フレデリックピゲベースのムーブメントを搭載したモデルでも未だ20万円台で入手可能なモデルがあるというのは、意外にお得感があると思うのです。
|