2016年5月において、PAM00088が約46万円となった際、その個体は他と比べて「一つだけ安い」という感覚で、唯一の40万円台といえる様子でした。
そのため、筆者としては、値下がり傾向というよりも「安い個体が出現した」という表現にとどめたのですが、その後PAM00088にとって40万円台という水準は珍しいものではなくなっていったのです。
今回の様子でも、2016年5月と同じように、30万円台の個体はこれだけです。ただ、PAM00088のこれまでの値動きや、他の個体と比較して明らかに価格帯が離れているともいえないため、今回は値下がり傾向と捉えています。
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