1ヶ月という短期間で数十万円単位が値動きするという現象は、2017年頃から、デイトナ16520を中心に見られましたが、さすがに、その際の動きでも70万円単位ということはなかったといえます。
ですから、この5711/1A-011の値動きは、かつて凄いと思われたデイトナの動きを凌ぐほどのものであるわけです。
こういった動きをする存在といえば、現行ノーチラスといえども、この白文字盤ではなく青文字盤という印象がありました。
けれども、現在このような動きを白文字盤がしているわけです。
もちろん、青文字盤も動いていないわけではないため、白文字盤だけが優秀という状況ではないのですが、それでも、これまでの白文字盤の様子からすると、随分違う動きになったと関心してしまいます。
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