2019年7月から、ロレックスの現行人気モデルを中心に値下がりが目立っていますが、それら時計の値下がりは、ピーク時からやや下落という傾向があります。
それに対してこのモナコは、ピーク時から下落というよりも、なかなかの値下がりとなっているように感じるといえます。
ただ、2017年3月の段階で、このCS2110は約18万円という水準だったため、20万円台をキープしている今の水準は、2017年3月を上回っています。
このCS2110という、復刻第1世代のモナコは、マス受けしないキャラクターである反面、マニアックな時計好きにはツボな1本だと感じます。
|