今の時代、このPAM00232をうんちく抜きで見てしまうと、単に大きなラジオミールという感想になってしまうかもしれませんが、先のように232番は重要な要素があるわけです。
そういった意味では、評価されていても不思議でないわけですが、なぜか2018年に目立って安くなっていました。
2018年といえば、パネライのレギュラーモデルが目立って値下がりしていた一方で、この232番のようなマニアックなモデルはその限りではなかったのです。
そういった中で、232番はなぜか値下がりとなっていたわけなのですが、2019年の今、やや回復しているのが興味深いと感じます。
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