この6006G-001ですが、実は中古相場以外にも、6000G-001と大きく異なる点があります。
それは、ケースサイズなのですが、6000が37mmであるのに対し、6006は39mm。画像では分かりづらいですが、実は2mmほど6006のほうが大きいのです。
ただ、それはこの6006G-001が6000G-001より高い理由というわけではなさそうであります。
なぜなら、これら2本の登場時期は、6000G-001が2005年、6006G-001が2017年と大きく離れているため、デビューからまだそれほど時が経過していない6006G-001のほうが高くて当たり前だといえます。
実際、この6006Gは、1年前と比較して、中古相場が約31万円の下落状態。2019年上半期といえば、値下がりが目立つ印象がありますが、この6006G-001の場合、デビューから時間が経過したことによる下落だと思われます。
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