腕時計投資新聞

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2019年12月15日更新

コミット展示品モデル紹介 第2弾 ~GMTマスター 16750 8シリアル~

こんにちは!

本日はコミット展示品のご紹介です。
残念ながら販売商品ではございませんが、
皆様に見ていただきたい逸品になりますので
是非ご覧ください!

ロレックス GMTマスターI
Ref.16750 Serial.89番(1985年頃製造)
Cal.3075 78360/FF580
“Not For Sale”

1980年頃~1988年頃迄製造のGMTマスター、サードモデル”Ref.16750
今回ご紹介のモデルは後期型の『フチあり』モデルです。

Ref.16750はサブマリーナRef.16800やRef.5513シードゥエラーRef.16660同様、
インデックスにフチがない『フチなし』とメタルのフチがある『フチあり』で
前期・後期と分かれます。

先代GMTマスター/Ref.1675からの変更点は

○防水性能が50mから100mへスペックアップ
○カレンダーのクイックチェンジ機能

と実用面がより増しております。

こちらのモデルですが、
トリチウム夜光の針・インデックスが絶妙に焼けた
雰囲気抜群の個体です!

良く見るとインデックス周辺に僅かな劣化が入っておりますが、
この劣化がまた良い味となっております。

ラッカー仕上げの艶ありダイヤルと焼けたトリチウム夜光は相性抜群ですね!

そしてこの個体、、

オリジナルベゼルのコンディションも良く、

ケースのコンディションも良い!
という最高の個体なんです!

こういう個体を探すのはなかなか苦労しますよね(笑)

ケースシェイプ良し!焼けよし!状態良し!
と三拍子揃ったGMTマスターI/16750
これはカッコいいです(笑)

販売商品ではございませんが店頭にてご覧いただけます!
お気軽にお声掛けください。

現在コミットではこのようなRef.16750を欲しております(笑)
委託販売・お買取と是非ご相談に乗らせていただきます!
お問合せお待ちしております!

●この記事の執筆者
金子剛
コミット銀座 鑑定士 (時計鑑定歴15年) 2020年よりエグゼクティブ・アドバイザー就任。 腕時計の知識、相場観には定評があり、特にヴィンテージロレックスのマニア気質が高い。 現在、ヴィンテージロレックスに特化したサイト、CVWD.JPを制作。

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