腕時計投資新聞

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惚れ惚れするブルーダイヤル!初期型 エクストラシン Ref.15202ST

こんにちは!

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!

2012年登場のロイヤルオーク エクストラシン
“Ref.15202ST.OO.1240ST.01”

ロイヤルオーク誕生から40周年を記念して発表された
品薄人気モデルでございます。

本日はそんな希少モデルの初期型の特徴をご紹介!

■APロゴの形状

初期型は6時位置の”APロゴ”が細い仕様となっております。
※現行モデルは初期型と比べるとロゴが太い形状です。

■タペストリーの大きさ

初期型はタペストリーが現行モデルよりも大きいです。
針中心部から日付窓までのタペストリーの数を数えると初期型は8個となっております。
※現行モデルは9個ございます。

■ケースバックの刻印

初期型はケースバックに”AP”の刻印が打たれております。
現行SSモデルにこのAP刻印は打たれておりません。

タペストリーの溝は現行と比べると深くなっており、
鮮やかなシャイニーブルーとなっております。

パープルよりの艶やかなブルーダイヤルが魅力的な
初期型エクストラシン”Ref.15202ST
探すとなかなか出てこない希少モデルですね。
この美しいダイヤルは実際にお手に取ってご覧いただきたいです!

こちらの商品は当店でメンテナンス完了後、販売予定です!
付属品は箱・保証書と揃っております。
お楽しみに!!

●この記事の執筆者
金子剛
コミット銀座 鑑定士 (時計鑑定歴15年) 2020年よりエグゼクティブ・アドバイザー就任。 腕時計の知識、相場観には定評があり、特にヴィンテージロレックスのマニア気質が高い。 現在、ヴィンテージロレックスに特化したサイト、CVWD.JPを制作。

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