腕時計投資新聞

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2020年9月28日更新

美品!ヴィンテージミルガウス!ロレックス 1019 シルバー 希少商品 のご紹介!!

こんにちは!

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日はミルガウスのヴィンテージモデルでございます。

ロレックス ミルガウス オールトリチウム
Ref.1019 Serial.61番(1979年頃製造)
付属品:箱・保証書請求カード(オープン)・
Cal.1580 FF580/ハードブレスFF580/78360 クラスプコード G
SOLD OUT!!

1960年代半ばから1988年頃迄製造の第2世代ミルガウス”Ref.1019
現行ミルガウスとは全くもってデザインが違う、
ヴィンテージ好きにはたまらない激渋モデルですね!!

2代目はブラックとシルバーの2色展開になりますが、
今回入荷は後期夜光のシルバーダイヤルになります。

このモデルは前期と後期で夜光の仕様が違うんですよね。
写真左が前期夜光、右が後期夜光になります。

上が1969年頃製造の前期夜光、
下が1979年頃製造の後期夜光になります。

※ダイヤルはどちらも0.2秒ピッチの分目盛りが特徴の前期ダイヤルになります。
※時分針はどちらも前期型になります。

Ref.1019は1970年代前半から1970年代後半製造の個体は
確認されていないんですよね。
その為、生産数は極端に少ないようです。

この個体はダイヤルコンディションが良く、
オールトリチウムの夜光も焼けが入ったオススメ個体です!!
縦のヘアライン仕上げの前期ダイヤルは美しいですね!!

ケース・ブレスコンディションも1979年頃製造の個体にしては、
非常に良いキレイな状態になります!!

ケースサイドはご覧の通り、
非常にキレイな状態!!

ラグシェイプもエッジが立った印象の良いケースになります。

ブレスもヨレが感じられない抜群のコンディションになります。

コンディションも良いですが、
付属品も素晴らしい商品になります。
当時のミルガウス冊子やシリアルタグ等も付属しております!!
保証書は発行されておりませんが、
請求カード未記入(シリアル入)の状態です。

箱にはレフシールが付いております。
当時のプライスはなんと340,000円!!
こんな時代もあったんですね~。

第2世代のヴィンテージミルガウス”Ref.1019
トータルコンディションが抜群に良く、
付属品も揃っている魅力的な商品になります!!
条件の揃ったヴィンテージモデルをお探しのお客様、
是非ご検討宜しくお願い致します!

コミット銀座のロレックス買取価格表はこちら

●この記事の執筆者
金子剛
コミット銀座 鑑定士 (時計鑑定歴15年) 2020年よりエグゼクティブ・アドバイザー就任。 腕時計の知識、相場観には定評があり、特にヴィンテージロレックスのマニア気質が高い。 現在、ヴィンテージロレックスに特化したサイト、CVWD.JPを制作。

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