サブマリーナといえば、2020年9月に新世代に一斉モデルチェンジされたことから、旧モデルが軒並み上昇したという傾向があります。
ただ、そのような状況となったのは生産終了が発覚した直後であり、それから今にかけては「一旦上がったのが落ち着いた」という様子。ただ、そうはいっても、やはり生産終了発覚前の水準よりは高いというモデルのほうが多い状況だといえるでしょう。
そのため、旧6桁世代のサブマリーナは、やはり全体的に高い水準と思ってしまうわけですが、実は「あまり値動きしていない」という存在があります。
それこそが、この116613LBなのですが、現在水準は、なんと1年前と比べて9万円しか変わっていないという様子であります。
この「1年で9万円」という値動きは、旧6桁世代のサブマリーナとしては「驚くほど変化してない」という動きであるわけですから、116613LBは、現在かなりお得感があるモデルだといえます。
この「お得感」という要素についてですが、実は116613LBには、レア要素が詰まっているため、それらを考慮すると、より一層お得感がある印象になります。
※この記事には広告が含まれる場合があります
ロレックスサブマリーナ前期文字盤116613LBの価格比較
時計名 | 状態 | 2020年3月の安値 | 期間 | 2021年3月の安値 | 変動した額 | 残存価額 |
---|---|---|---|---|---|---|
ロレックス サブマリーナ 前期文字盤 116613LB |
中古 | ¥1,408,000 | 1年 0ヶ月 |
¥1,498,000 | 90,000 | 106.39% |