このH0970は、2015年に40万円台という中古水準でしたが、2016年に約23万円に下落。それ以降回復したものの、2016年以降において、最も高い状況だったのが2017年12月の約28万円でした。
そして、その後、再び約23万円という水準に下落したため、長らくH0970が20万円台後半となることはなかったわけで、今回の20万円台後半という水準は「3年半ぶり」ということになります。
もちろん、現在水準をもってしても、2015年よりも安価ということに変わりないわけですが、2019年上半期という時期に約23万円にまで下落したH0970が、20万円台後半に回復したというのは、インパクトがある値動きだと思うのです。
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