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7ヶ月間で110万円もの上昇、ロイヤルオーク14790ST.OO.0789ST.10

14790ST.OO.0789ST.10は、2018年8月の段階で135万円だったのですが、変化が見らるようになった2020年8月時点では、約167万円に上昇しています。

そして、その半年後である今年2月には約246万円に到達。その時点では、約79万円の上昇となっていました。

それから今にかけても同じような上昇が続き、先にお伝えしたように、2021年2月⇒9月の7ヶ月間では約110万円の上昇となっているのです。

その結果、今や14790ST.OO.0789ST.10は350万円台という水準に達し、かつてとは比べ物にならないぐらい高い水準となっています。

2020年夏頃までは、1年で10万円程度といった値動きをしていたような感覚だったのが、今や半年といった単位で100万円程度といった値動きをするようになったわけですが、こういったことは、ロイヤルオークの勢いが凄まじいということを象徴しているように感じます。

●この記事の執筆者
斉藤由貴生
腕時計投資家。著書:『腕時計投資のすすめ(イカロス出版)』『もう新品は買うな(扶桑社)』連載:本サイト以外に『日刊SPA!』『POWER Watch』その他『日経マネー』など多数露出。

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