腕時計投資新聞

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2022年8月7日更新

雰囲気抜群!良個体!金無垢GMTマスター 1675/8 ブラウン/フジツボダイヤル のご紹介!

こんにちは!

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日はヴィンテージGMTマスターの金無垢でございます!!

ロレックス GMTマスター オールトリチウム
Ref.1675/8 Serial.26番台(1971年頃製造)
Cal.1570 FF54 クラスプ 72.1
付属品:箱
店頭販売価格 5,995,000円 (税込)

オールブラウンカラーの第2世代 GMTマスター金無垢モデル”Ref.1675/8
今回ご紹介は1971年頃製造の激シブ個体になります。

トータルコンディションが良く雰囲気も抜群でオススメです!
是非ご覧ください!

Ref.16758(3)は王冠マークがプリントですが、
Ref.1675/8(3)はアプライドされた18Kゴールドの王冠マークが特徴ですね!

ダイヤルもRef.1675/8(3)はマットダイヤル(一部最終ダイヤル除く)、
Ref.16758(3)は艶ありダイヤルになります。

皆様はどちらのダイヤルがお好みでしょうか?
私はヴィンテージ色が強い王冠アプライドが好みです!

”フジツボ”

1960年代から1980年代にかけて製造されたGMTマスターとサブマリーナーに
存在する尖塔型のアップライトインデックス。
貝のフジツボのように見える事から通称”フジツボダイヤル”と呼ばれておりますね。

海外では”ニップルダイヤル”とも呼ばれております。

針は後年に交換されているトリチウム針になり、
色味はインデックス夜光に比べ、若干薄い状態です。

ダイヤルは僅かにゴールドレターの褪色が見られますが、
マットダイヤルのコンディションは素晴らしい状態を維持しております。

状態は大きなキズはなく、バキッとしたケースが魅力的な個体です!

皆様、このバシッとしたラグシェイプを見てください!
ラグ足は太くヘアライン、エッジラインは素晴らしい状態です。

どうしてもダレてしまっている個体が多い印象ですが、
この個体は非常に魅力的なバキバキケースになります。

金無垢モデル専用のオールブラウンのベゼルも抜群のコンディションです!!

このベゼルインサートだけでも希少ですね!

年代の合ったジュビリーブレスもヨレは控えめで、
グッドコンディションです!

リストショット!!
オールドな雰囲気がプンプンの激渋なモデルですね!!
このような個体はあるうちに押さえておきましょう!

人気のフジツボダイヤルを備えたGMTマスター金無垢モデル”Ref.1675/8
バキッしたケースに綺麗なダイヤル、極上ベゼルインサートが、
たまらなくカッコイイ、おすすめヴィンテージ金無垢モデルです!
実物は写真以上にかっこ良いですよ~。是非一度店頭にてご覧ください!
雰囲気抜群のGMTマスター金無垢モデルをお探しのお客様、
ご来店お待ちしております!!

今回ご紹介したロレックス GMTマスター フジツボダイヤル Ref.1675/8はこちら

コミット銀座のロレックス買取価格表はこちら

●この記事の執筆者
金子剛
コミット銀座 鑑定士 (時計鑑定歴15年) 2020年よりエグゼクティブ・アドバイザー就任。 腕時計の知識、相場観には定評があり、特にヴィンテージロレックスのマニア気質が高い。 現在、ヴィンテージロレックスに特化したサイト、CVWD.JPを制作。

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