腕時計投資新聞

腕時計の[買う・使う・売る]すべてを楽しむ専門サイト「腕時計投資ドットコム」

希少!メガファット/フロッグフットダイヤル入荷! ヴィンテージ エクスプローラー 1016 68年のご紹介!

こんにちは!

コミット銀座から金子がオススメ腕時計をご紹介致します!
本日はヴィンテージエクスプローラーの希少ダイヤルでございます。

ロレックス エクスプローラー メガファット オールトリチウム
Ref.1016 Serial.17番(1968年頃製造)
Cal.1570 ハードブレス 7206/FF58 クラスプ 67.1 裏蓋 67.4
付属品:本体のみ
HOLD!!

1960年頃~1990年頃迄製造の第3世代エクスプローラー”Ref.1016

長い製造期間の中で様々な仕様変更が行われており、
ダイヤルバリエーションが非常に豊富な大人気ヴィンテージモデルですね。

今回入荷の商品は1968年頃製造の初期マットダイヤル/MK1になります。

MK1ダイヤルは王冠マークがカエルの足に似たフォントから
”フロッグフット”と呼ばれる人気ダイヤルです。

重要なポイント!
ダイヤル・夜光のコンディションは68年頃製造の個体としては
非常に良い状態を維持しております。

針・インデックスと均等に焼けたトリチウムも良い感じですね!!

どうしても針が交換されている個体が多い印象ですが、
オリジナリティーがある針が魅力的でございます。

この初期MK1/フロッグフットダイヤルですが、
通常のダイヤルとは明らかに見た目が違う、レアポイントを持った希少個体になります。

こちらは同じく68年頃製造のRef.1016/フロッグフット(右)との撮り比べになります。

3・6・9インデックスの太さが全くもって違う点がお分かりになりますでしょうか??

本日ご紹介の個体(左)は3・6・9の夜光インデックスが太く、
愛くるしいフォルムが特徴で通称”メガファット”と呼ばれる希少ダイヤルになります。

同じ年代のエクスプローラーでもこのような違いがあるから面白いですよね。

状態はケース・ブレスと使用小キズはございますが、
全体的にキレイな状態を維持した個体です。

ミドルケースはどうしても多少ポリッシュ感がございますが、
決して過度な仕上げは入っておらず、しっかりとしております!!

リベットブレスもご覧の通り、目立つようなキズは見当たらない綺麗な状態です。

ヨレは多少ございますが、手にした時の印象が非常に良いブレスになります。

クラスプ刻印も68年とバッチリ合っております!!

リストショット!!
ヴィンテージテイスト溢れる可愛らしいダイヤルですね!!

ヴィンテージエクスプローラー”Ref.1016/MK1”
希少!初期メガファットダイヤルでパーツの整合性もとれたオススメ個体です!!
トリチウム夜光が綺麗に焼けた素敵なお顔も魅力的ですね!!
このような整ったメガファット/エクスプローラーは間違いなく希少です。
雰囲気抜群のRef.1016をお探しのお客様、是非ご検討宜しくお願い致します。

コミット銀座のロレックス買取価格表はこちら

●この記事の執筆者
金子剛
コミット銀座 鑑定士 (時計鑑定歴15年) 2020年よりエグゼクティブ・アドバイザー就任。 腕時計の知識、相場観には定評があり、特にヴィンテージロレックスのマニア気質が高い。 現在、ヴィンテージロレックスに特化したサイト、CVWD.JPを制作。

- PR -