上記のように6月にも同じような値段でこのフライバッククロノが出ていましたがとっくに売れてしまっています。
同じくクロノグラフのこのモデルですから、エアコマンドとの差別化が難しそうな気もしますが、この時計にはフライバック機能が備わっています。
通常、フライバックのクロノグラフというとかなりな高級機能にあたるため、それを搭載する腕時計のほとんどが100万円ぐらいするという感じがします。
そして、それが40万円台で手に入るというのがこのレマンというモデルの良さ。
でもって良さは中身だけでなく、比較的薄めのケースと綺麗なヘアラインの3連ブレスレットというデザインにも存在。
つまりこれ、時計ファンに対して「欲しい」と思わせてくれる1本なのです。
よって、この価格帯だと需要があるこの時計。
投資になるかどうかは微妙なところですが、値下がりしないという魅力もなかなか良いと思いませんか。
|