長らく、青文字盤もしくは青いベゼルはステンレスでは選択することのできない色であり、青ベゼルは金色との組み合わせでしかありえないというのが常識でした。
例えば、ロレックスのデザインを真似た安価な腕時計が黒ベゼルに加えて青ベゼル仕様を展開していたとしても、なんだか非常にニセモノ感が強い印象になっていたのです。
よって、青サブといえばイエローゴールドと青の配色が美しく、銀色+青はありえないと配色いうイメージを多くの人が抱いていたことでしょう。
しかし2008年、サブマリーナ史上初めて銀色+青という配色のモデルが誕生しました。
そしてそのモデルは、ホワイトゴールド製というもう一つの“初めて”の要素があったのです。
それがこのサブマリーナ(ダイヤなし)の最高級モデル、116619LBです。
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ロレックスサブマリーナ116619LBの価格比較
時計名 | 状態 | 2010年5月の安値(ヤフオク) | 期間 | 2016年11月の安値(楽天) | 変動した額 | 残存価額 |
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ロレックス サブマリーナ 116619LB |
中古 | ¥1,700,000 | 6年 6ヶ月 |
¥2,500,000 | 800,000 | 147.06% |