「デュアルタイム」という名前の通り、GMT機能を有するロイヤルオークですが、通常のGMT時計とは構造が異なり、インダイヤルで第2の時刻を表示するという仕掛けとなっています。
また、文字盤にはGMT表示の他に、針で示すタイプのデイト表示とパワーリザーブインジケーターが備わっているのですが、それらは左右非対称に配置。これが「コンプリケーションモデル」といった雰囲気を醸し出しています。
このデュアルタイムがデビューしたのは1990年ですが、2016年頃にシリーズ廃止になった模様です。
さて、ロイヤルオークデュアルタイムといったも、いくつかの世代と仕様が存在しますが、記事では2016年からSS白文字盤の25730STを追っています。
最初にお伝えした時点では約89万円でしたが、前回これを取り上げた2019年6月時点では約149万円となっていました。
ロイヤルオークは、2020年夏頃から一気に高くなっていった経緯があるため、そこから現在にかけて、25730STはすごく伸びていても不思議ではありません。
では、この25730ST.OO.0789ST.09の現在水準はどうかというと、その答えは418万円。
2019年水準に対して、2.7倍といった伸びとなっているのです。
本記事で参考とした中古腕時計
※広告が含まれる場合があります
本記事の価格比較
| 腕時計 | 状態 | 期間 | 2019年6月 の安値 |
2025年11月 の安値 |
変動額 | 残価率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
|
オーデマピゲ
ロイヤルオーク デュアルタイム 25730ST.OO.0789ST.09 |
中古 | 6年 5ヶ月 |
¥1,496,000 | ¥4,180,000 | 2,684,000 | 279.41% |
なお、ロイヤルオークといえば2022年春に急上昇して、その後は下落。
下がった時点から、3年ぐらい値動きしていないという例が多いといえますが、この25730ST.OO.0789ST.09は2022年3月において約438万円といった状態でした。
現在水準は418万円ですから、2022年3月水準にまで20万円届かずといったところであります。