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現在相場考察

2019年水準に対して2.7倍といった伸び、ロイヤルオークデュアルタイム25730ST.OO.0789ST.09

2025年11月4日更新
オーデマピゲのロイヤルオーク25730ST.OO.0789ST.09について斉藤由貴生が執筆。本記事では2019年6月の安値と2025年11月の安値を比較し現在相場を考察。この6年5ヶ月での変動は268万4000円の値上がりだった。

ロイヤルオーク デュアルタイム 25730ST.OO.0789ST.09についての考察(2025年11月)

「デュアルタイム」という名前の通り、GMT機能を有するロイヤルオークですが、通常のGMT時計とは構造が異なり、インダイヤルで第2の時刻を表示するという仕掛けとなっています。

また、文字盤にはGMT表示の他に、針で示すタイプのデイト表示とパワーリザーブインジケーターが備わっているのですが、それらは左右非対称に配置。これが「コンプリケーションモデル」といった雰囲気を醸し出しています。

このデュアルタイムがデビューしたのは1990年ですが、2016年頃にシリーズ廃止になった模様です。

さて、ロイヤルオークデュアルタイムといったも、いくつかの世代と仕様が存在しますが、記事では2016年からSS白文字盤の25730STを追っています。

最初にお伝えした時点では約89万円でしたが、前回これを取り上げた2019年6月時点では約149万円となっていました。

ロイヤルオークは、2020年夏頃から一気に高くなっていった経緯があるため、そこから現在にかけて、25730STはすごく伸びていても不思議ではありません。

では、この25730ST.OO.0789ST.09の現在水準はどうかというと、その答えは418万円。

2019年水準に対して、2.7倍といった伸びとなっているのです。

本記事で参考とした中古腕時計

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オーデマピゲ ロイヤルオーク デュアルタイム 25730ST.OO.0789ST.09 中古 メンズ 腕時計

本記事の価格比較

腕時計 状態 期間 2019年6月
の安値
2025年11月
の安値
変動額 残価率
オーデマピゲ
ロイヤルオーク
デュアルタイム
25730ST.OO.0789ST.09
中古 6年
5ヶ月
¥1,496,000 ¥4,180,000 2,684,000 279.41%

なお、ロイヤルオークといえば2022年春に急上昇して、その後は下落。

下がった時点から、3年ぐらい値動きしていないという例が多いといえますが、この25730ST.OO.0789ST.09は2022年3月において約438万円といった状態でした。

現在水準は418万円ですから、2022年3月水準にまで20万円届かずといったところであります。

この記事の執筆者
斉藤由貴生
腕時計投資家。著書:『腕時計投資のすすめ(イカロス出版)』『もう新品は買うな(扶桑社)』連載:本サイト以外に『日刊SPA!』『POWER Watch』その他『日経マネー』など多数露出。
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