ジェラルドジェンタ氏がデザインしたブルガリブルガリは今でも続く長寿シリーズです。
ただし、ジェンタ氏のデザインを踏襲していたのは、2000年代前半頃まで製造されていた33mm。
その33mmのモデルにはブレスレットタイプと革ベルトがあるのですが、ジェンタ氏のデザインにこだわるなら革ベルトモデルとなります。
とはいえ、ジェンタ氏のオリジナルデザインのイメージを崩さないようにアレンジされたブレスレットもなかなか魅力がある存在。
そのためか、33mmのブルガリブルガリが現行だった2000年代前半までは、ブレスレットのブルガリブルガリがとても人気でした。
ブルガリブルガリの多くはステンレス製なのですが、コンビと金無垢も存在します。
最近、ブルガリのステンレスモデルは値下がり傾向ですが、金無垢モデルに関しては値上がり傾向。
そのため、このブルガリブルガリの相場はどうなっているかと思いきや、これまた値上がり傾向です。
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ブルガリブルガリブルガリ自動巻BB33GGの価格比較
時計名 | 状態 | 2012年10月の安値(ヤフオク) | 期間 | 2017年4月の安値(楽天) | 変動した額 | 残存価額 |
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ブルガリ ブルガリブルガリ 自動巻 BB33GG |
中古 | ¥501,000 | 4年 6ヶ月 |
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