ここ1年2年において、5桁デイトジャストが目立った上昇となっている様子がありますが、今回はダイヤ文字盤についてお伝えしたいと...
2025年11月12日更新
平均値(￥)
出来高(件)
なら、
1945年に初登場。ロレックスが誇る三大発明である「オイスターケース（防水ケース）」「パーペチュアル機構（自動巻き）」「デイトジャスト機構（瞬時日付切替）」のすべてを搭載した、ブランドを象徴するスタンダードモデルです。世界各国の著名人にも愛用されており、ロレックスの完成形ともいえる一本です。
【着用シーン】
シンプルでありながら高級感あるデザインは、カジュアルからフォーマルまで幅広く対応する万能さが魅力。特に青文字盤×ステンレススチールの組み合わせは爽やかさが際立ち、夏の着用シーンで一層映えるモデルです。最近ヴィンテージ時計に魅了されるようになり、小径モデルを中心に集めるようになりました。その結果、こちらのモデルはサイズ感が手元にしっくりこず、ブレスレットタイプも増えてきたため、この度手放すことにしました。
【機能】
自動巻き式。100m防水に加えてねじ込み式リューズを採用しているため防水性が非常に高く、日常使いでも安心。さらに日付変更の禁止時間帯がないため使い勝手も抜群です。
【登場年/年式】
2017年/2024年
【参考定価(2017.8)/購入時定価(2024.7)/現在定価(2025.11)】
756,000円/1,170,400円/1,244,100円
【ムーブメント】
Cal.3235
シンプルで綺麗なデザインだと思う
【装着の快適さ】
もう一つのタンクフランセーズと比べると腕に付いてる感覚を感じる
【特に気に入っている点】
コンビの配色具合とロレックスらしいベゼル
【機能性】
デイトジャストなので日付けと時間が分かれば良いので充分だと思う
【操作性】
リュウズが巻きやすい
【耐久性】
丈夫だと思う
【フォーマルな用途】
【カジュアルな用途】
キラキラしてるけど下品さがないと思う
【総合的に】
よくあるデイトジャストだけど、立派な時計だと感じます。
クラシックウォッチには全然興味がなかったのに、ふと立ち寄ったロレックス正規店でこのデイトジャストを見かける。 その夜ホテルに帰って一晩考えた挙句、やっぱりほしいと思ってお店に朝イチで連絡し、お昼休みに購入。 このキラキラ感と色の配分、こういう時計が似合う年になってきたんだなって思えるところも含めて満足。
【不満な点】
今のところ特になし。
【総合的に】
初めてのロレックスクラシックウォッチとしては、買ってよかったと素直に思える。 多分このまま年を重ねてつけ続けることで、どんどん馴染んでいくだろうっていう確信がある。