実際、16613SGは2017年2月から11月にかけて12万円以上高くなっているため、優秀な値上がり時計です。
とはいえこの値上がり額は他のモデルの事例を見ると“そこまで高い”というわけではありません。
16613SGには、
という強い要素が存在するため、それを考慮するとそこまで高くなっているわけではないという判断が可能です。
ちなみに現在、程度Bのモノがもう少し安くありますが、それを基準とした場合、2月から値上がりした額は10万円以下となります。
ただし、通常文字盤の16613の場合、2016年2月から1年半かけて値上がりした額が6万円という水準。それと比較すると16613SGは、5桁時代の青サブとしては優秀な値上がり額となっているという側面もあるのです。
|