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30万円以上という水準、エアキング青文字盤14000

この14000、筆者は2016年頃積極的にチェックしていたのですが、当時の水準は23万円前後といった感覚でした。

それが2017年8月に約28万円となったため、その段階としては「20万円台前半⇒後半」という動きになったことがインパクトあるように感じました。

また、腕時計ブームと言われた2000年頃の新品実勢価格(2社平均値)は約24万円だったため、2017年時点で「過去の新品よりも、その後の中古相場のほうが高い」となっていたのです。

そして今では約33万円。更に値動きしたことになります。

●この記事の執筆者
斉藤由貴生
腕時計投資家。著書:『腕時計投資のすすめ(イカロス出版)』『もう新品は買うな(扶桑社)』連載:本サイト以外に『日刊SPA!』『POWER Watch』その他『日経マネー』など多数露出。

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