2019年夏以降、新型コロナによる値下がりなど、2度に渡って大きな下落トレンドとなりましたが、2020年7月頃からは下落トレンド以前の水準を上回るモデルが増えているように感じます。
そういったモデルは、
といった傾向があるように感じます。
116500LNや116710BLNR、ノーチラス5711/1A-010など、2019年上半期まで最も派手に動いていたといったような存在は、現在2019年上半期水準をそれなりに下回っている様子があります。
デイトナ116506は、注目度の高い1本ではありますが、2019年上半期には“1月に値動きしただけ”という状態にとどまっていたため、派手な値動きを何度もしたというわけではなかったのです。
ですから116506は今、2019年上半期以上の水準となっているモデルの傾向に当てはまるといえるでしょう。
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