2018年以降、14060Mは10万円単位の値動きをしていなかったわけですから、6月時点では「2年前と比べて変動額が10万円以下」という様子だったことになります。
それに対して現在水準は、6月水準と比べて10万円高いわけです。
つまり、「4ヶ月で10万円」という値動きになるため、久々に目立った値動きをしている状況になっているのです。
14060Mが今回、このような動きになった要因として考えられるのは、9月のサブマリーナ一斉モデルチェンジだといえますが、当初5桁世代にはその影響があまり感じられませんでした。モデルチェンジから2ヶ月近くが経過した今、その影響がじわじわと伝わってきたのだと思います。
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