2ヶ月で約49万円の上昇という値動きは凄いといえますが、やはり他のモデルに追従されてしまったということを考慮すると、このような変動が起きたのは自然という感覚になるわけです。
むしろ、今の116618LN緑文字盤の様子をみて驚くのは、約467万円という価格帯のほうだといえるのですが、なぜかというと、「400万円台になった」と驚いてから5ヶ月後に「400万円台中盤」という価格帯になっているからです。
なお、この記事の個体は「スティックダイヤル」とのこと。これは、特にSSにおいて通常文字盤よりも高い水準となっている傾向がありますが、116618LN緑文字盤としては、他の個体よりも安い価格帯に位置しているため、相場として差し支えがないと判断しました。
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