これまで15202ST.OO.1240ST.01の値動きは、「100万円単位」といった動き方を見せる事例が無かったわけですが、今回の値動きは、「500万円以上」という状況。前回お伝えした2020年11月水準は約533万円だったわけですから、数ヶ月前の本体価格よりも「上昇額」のほうが大きいということになります。
これまで、ノーチラスの値動きと比べると地味という印象があったエクストラシンですが、今回の値動きによって、一気に「まさにノーチラスのライバル」という状況に変化したといえるでしょう。
それと同時に、ここ数ヶ月において「1000万円以上」という人気モデルがまた増えたといった感覚になるわけですが、実際、このエクストラシンやノーチラス5711/1A-010の他に、デイトナ116506などの人気モデルが1000万円以上となっているわけです。
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