リーマンショック⇒アベノミクスのような出来事を除くと、「100万円規模の上昇」という値動きは、これまで大人気モデルが主という傾向がありました。
ただ、近頃はいわゆる人気モデルではなくても、そういった値動きをするモデルが増えてきている傾向もありますが、そうはいっても、カラトラバのように「オーソドックス」という要素を持つものは、その限りではない傾向があります。
つまり、「オーソドックス」という要素を持つモデルでは、「100万円単位」といった値動きは、ほぼ無いといっても過言ではないわけです。
それが今回、この5296G-001は2年で約103万円の上昇という値動きを果たしたわけですから、「オーソドックスは値動きしづらい」という状況を打破したということになります。
そういった意味では、今回の5296G-001の値動きは、大きな1歩を踏み出したといえるかと思います。
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