「憧れモデル」というのは、買える/買えないは別として、多くの人から「良い」と思われるような存在。需要が高いため、1000万円以上という高価格帯でも「売り切れ」となるわけです。
ちなみに、腕時計投資.comの総合分析で116506を見ると、以下のような需要となっていることがわかります。
2020年以降、記事でお伝えした116506水準を示すと以下のようになります。
こうしてみると、116506は結構な勢いで上昇している様子だったといえます。
2020年緊急事態宣言の際は、一旦下落したものの、それ意外の時期は、数ヶ月で数十万円、ないしは百万円単位の値動きとなっているわけですから、すごい値動きをしたと感じます。
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