デイトナのローズゴールドモデルといえば、先日ブレスレットタイプの116505黒文字盤が700万円台になっている様子をお伝えしましたが、革ベルトのほうも同じような伸びになっているわけです。
同じローズゴールドの両者ですが、その伸びははどちらも120%台。金の含有量がブレスレットと革ベルトとでは全く異なるわけですが、どちらも勢い良く伸びているといえる状態です。
こういった伸びとなっている理由は、K18という素材そのものに対する評価というよりも、ローズゴールドモデル人気がこれまで以上に高まっていることだと思います。
斉藤由貴生の新刊
<新刊> 資産価値が上がる腕時計の賢い選び方 2021/12/20 192ページ
|
|
<新刊> データでわかる腕時計投資の正解 2022/1/26 336ページ(予定) |
|