グラフを見ても、116610LVがここ最近「ガバっと上昇した」ということが分かります。
現在の伸びは、まさに2020年9月にそっくりな曲線となっているわけですが、その際何が起こっていたかというと、「116610LVの生産終了発覚」です。
その際、116610LVは前代未聞な上昇をしたため、その後“落ち着く”といった状況が1年近く続いていました。
しかしながら、今現在においては、「生産終了」といった強い様子もないにもかかわらず急激な上昇となっているのです。
そして興味深いのが、同じような曲線を描いているモデルが他にもいくつかあるという点です。
後日、そういったモデルの様子もお伝えしたいと思います。
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