この116500LNの値動きをグラフで見てみると、昨日の116610LVと同じような曲線を描いている様子があります。
どちらも急激な上昇となっている様子があるわけですが、その「右肩上がり」な線は、前回「ガバっと上昇」したときと同じ程度となっている点も共通しています。
116610LVは、生産終了が発覚した2020年9月と同等ですし、116500LNは、2021年4月とほぼ同じ程度となっているのです。
どちらのモデルにも、現在「これ」といったニュースはないといえるわけですが、そうであるにも関わらず、この3年で「最も上昇した」時期と同じ規模の値動きとなっているのが興味深いといえます。
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