2022年の年始といえば、ド派手な上昇という様子があったわけですが、3月の今となっては、「下落」「停滞」「上昇」が入り交じるという前代未聞の状態となっています。
116598SACOは、昨年11月時点で1000万円超えとなった後、今年1月には1300万円台⇒1400万円台⇒1600万円台というように上昇。そして、2月後半に現在の水準となっています。
ただ、この2000万円以上という水準が安定するかが不明だったため、しばらく様子を見てから、今回記事化した次第です。
スギちゃんが、もしもこの116598SACOを「売る」という決断をした場合、おそらく現在の売値のような2000万円台といった査定額は難しいでしょうが、これまでの相場を見る限り、1000万円以上といった額は提示されても不思議でないと思います。
そういった意味では、本人が自覚するか否かは別として、「スギちゃんは腕時計投資に成功した」といえるわけです。
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