25940SK.OO.D002CA.02は、2021年6月水準と比較して70万円もの上昇となっているのですが、こういった値動きがこの25940SK系統に起こるのは、久しぶりという感覚になります。
詳しく調べたわけではありませんが、筆者の感覚としては『数ヶ月で70万円程度の変動』といった動き方は、アベノミクス以来。もしくは、初の出来事といっても過言ではないかもしれません。
そのように、今年2022年はこの25940SK.OO.D002CA.02といったラバーベルトのオフショアにも大きな変化が起こったわけですが、そうとはいえ、依然、この25940SK.OO.D002CA.02は14790ST系統よりも数十万円程度安価といった立ち位置に変わりありません。
なお、25940SK.OO.D002CA.02が『ガバッと上昇』したのは、今年2月。その際、一旦300万円以上となったものの、すぐに現在と同様の水準になり今に至るといった流れです。
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