2017年時点で、明らかに割高感があったといえる116518LNですが、その際、特別なことをせず(マラソン的なことをせず)購入できる新品を購入していたならば、それから今にかけて2倍程度もの上昇となっていたわけです。
デビュー時に注目されてその後伸びないモデルがある一方、このデイトナ116518LNは、デビュー年の新品実勢価格よりも、5年後の中古ボトム価格が2倍以上といった伸びとなっているのです。
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