上昇方面だけでなく、下落方面でもしっかり動くというのは、まさに人気モデルの動き方であるわけですが、そういった状態を5196J-001が見せたというのは、やはりエントリーは動かないというのは過去のこと、なのだと改めて感じさせられます。
なお、パテックフィリップといえば、ノーチラスやアクアノートの残価率が60%台となっているように、激しい下落という印象ですが、このカラトラバ5196J-001については、4月⇒8月の残価率が90%台。ノーチラス等と比較すると歩幅な下落だといえます。
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