5000といえば、長らく140万円前後といった水準に位置していた印象がありますが、今年5月にYGの5000Jは230万円台に到達。
他のカラトラバ同様、2021年頃から目立った上昇をした結果、以前とは全く異なる価格帯に位置するようになったといえます。
そういった意味で、今回5000Gが300万円台になったということは、『G』のレアさからして違和感がなく、やはりこの世代のカラトラバは目立って高くなっている状態であるということを再確認させられる出来事だと感じます。
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