5227G-010は、2018年から2020年頃までにかけて300万円前後という水準が続いていました。
2021年春頃からは320万円台となり、やや変化をするようになったわけですが、それでも「そこまで相場が変わらない」という印象があったといえます。
また、2021年5月時点で5227G-010は約350万円となったわけですが、2022年6月水準はそれとほぼ同様。2022年上半期といえば、多くのモデルにとって“過去最高値更新”といった状態が珍しくありませんが、この5227G-010はそこまで変わらなかったのです。
そういった意味で、2022年⇒2023年における5227G-010の値動きは、この5年で最も大きいといえるわけです。
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