なお、このQ7008420、去年の7月から60万円以上という水準になっており、今年になってからは70万円台でも売切れとなっている形跡があります。
同じ2000年代デビューの「デカ厚」系モデルでも、その本家であるパネライの44mmモデルや、カルティエのサントス100などが、2016年頃から相場が大きく変わらない状況となっている一方、ジャガールクルトのそれは、この数年で大きく上昇したという“差”生じています。
なぜ、パネライ/カルティエとジャガールクルトで、これだけ違うのか興味深いところですが、最近JLCは評価が高くなっているモデルが増えているように感じます。
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