116508緑文字盤は、2022年5月に1496万円という水準に達した後、同年11月には約1205万円に値下がり。そして、12月には約1053万円となったのです。
しかし、今年4月には1386万円にまで回復し、2022年の値下がり分を取り戻したといえる状態だったわけです。
それが今、116508緑文字盤は再び1100万円以下となっているわけで、取り戻した分が失われた様子となっています。
緑文字盤は、こういった乱高下をしない傾向がこれまであったため、今回の下落は“過去とは異なる性質の動き”というように感じます。
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