この126719BLROは、2022年2月において約657万円となっていたため、今回上昇したといっても2022年春のピーク水準にまで到達したわけではありません。
とはいえ、現在でも2番目に安価な個体は約635万円、3番目は638万円となっており、4番目に安価な個体はなんと約658万円。2022年2月水準には“程遠い”というわけではないといえます。
このところ、現行世代において105%前後の上昇という値動きが目立っていますが、この126719BLROは約113%というように、他の126世代に対して抜きん出た動きとなっていると感じます。
斉藤由貴生 著書のご案内
データでわかる腕時計投資の正解 2022/1/26 333ページ |
|
資産価値が上がる腕時計の賢い選び方 2021/12/20 192ページ
|
|
もう新品は買うな! 2016/12/17 190ページ
|
|
腕時計投資のすすめ 2015/9/3 305ページ
|
|