そして、116718LN緑文字盤は、この1年で約54万円の下落という様子。
2023年1月水準に対して50万円以上の値下がりとなっているわけですが、その時期との比較で、こういった規模の下落となる事例は多くないと感じます。
例えば、同じ世代のGMTマスター2、116710BLNRは2022年12月水準よりも現在水準のほうが高値。SSノーチラス等でも同様の動きがあるといえます。
そういった意味で、この116718LN緑文字盤は今、以前ほどの勢いがない状態だと感じます。
斉藤由貴生 著書のご案内
データでわかる腕時計投資の正解 2022/1/26 333ページ |
|
資産価値が上がる腕時計の賢い選び方 2021/12/20 192ページ
|
|
もう新品は買うな! 2016/12/17 190ページ
|
|
腕時計投資のすすめ 2015/9/3 305ページ
|
|